こんにちは、クロゴロです。タイトルの通り、副業WEBエンジニアを
本気
で目指しております。なぜそう思うようになったか、将来どうなりたいかを書いていこうと思います。
Who and Why ?
まずは自己紹介から。
現在、私は中小の製造業で設計者として働いて5年になります。ときどき工場現場に出ることもありますが、基本はPCとにらめっこしながら設計図を書く日々です。休日出勤もほとんどなく、さらに昨今の「働き方改革」の流れもあり、平日19時には家に帰れています。今の仕事は好きだし、給料にも不満はありません。
…が、しかし、将来に対して不安があります。その不安とは
- 会社がいつまであるかわからない
- 自分は1人で生きていく力があるのだろうか
です。1つずつどういう意味か説明していきます。
会社がいつまであるかわからない
さすがに今すぐなくなるとは思っていませんが、将来どうなるかわからないという思いを持っています。というのも
- 中堅社員が少ない
- 人の入れ替わりが多い
- 管理者と現場の感覚にズレがあるように見える
となっているから。これは相互に関連があって、例えば中堅社員が少ないから、現場から管理者へ声が届きにくく、これにより現場の感覚ととズレた経営が行われ、それによって現場が苦しみ、耐えられなくなった若手や中堅がいなくなり…という負のスパイラルに入っているように感じるのです。このままこの負のスパイラルから抜け出せず、現場を支える最後の1人がいなくなったら、と思うとゾっとします。
自分は1人で生きていく力があるのだろうか
1にも関係しますが、会社がなくなったとき、あるいは解雇させられたとき、どうなるだろうかと考えます。今の年齢であれば、全く別の未経験の仕事でも就職することはできるかもしれません。しかし10年後あるいは20年後だったら、そんな簡単に仕事に就けるとは思えません。
ではどうするか?
よし、副業WEBエンジニアを目指そう!
ということで、私は副業WEBエンジニアを目指すことにしました。別にこれ以外にも解はあるのかもしれませんが、少なくとも副業WEBエンジニアになれば上の2つの問題に目処がつけれれるのではないか、と思ったのです。
- WEBエンジニアのスキルで現在の会社の仕組みを変え、社員の定着率を上げる
- 副業としてある程度稼げるのならば1人で生きていける
まず、会社から人がいなくなるのは、現場と管理者の意識にズレがあるからです。このズレは2つの要因からきていると思っています。
- 管理者が現場を把握する仕組みが不十分
- 現場の雑務が多すぎて声が上げられない
これは、現場を把握する仕組みも現場の雑務も、毎回紙に書いたりExcelに手打ちしているため起こっていることのように思えるのです。だからこそ、ここをWEBプログラムに置き換えて自動化できれば、本当に時間をかけなければいけない業務に時間を割くことができるようになる、と思うのです。
予想を現実にするために
もちろん、上で書いたことはあくまで私の予測に過ぎません。しかし行動を起こさなければ現実はいつまでたっても変わりません。だからこそ、私は今から行動します。